command2:worldguard
Worldguard
利用可能なフラグ一覧
以下のフラグを利用することで、保護領域内で第三者ができる行動を設定できます。
(補足:LWCと競合する内容の場合は、より厳しいほうが優先されます。)
フラグ名 | 内容 |
---|---|
use | ドア、レバーなど(インベントリがあるもの以外)を使用できるかどうか |
chest-access | チェストなどインベントリを持つアイテムを使用できるかどうか |
sleep | ベッドで寝ることができるかどうか |
use-anvil | 金床を使用できるかどうか |
ride | 乗り物(ボート・トロッコ・馬など)に乗れるかどうか |
vehicle-place | 乗り物(ボート・トロッコなど)を設置できるかどうか |
vehicle-destroy | 乗り物(ボート・トロッコなど)を壊せるかどうか |
item-frame-rotation | 額縁の中身を回転させられるかどうか |
damage-animals | 友好MOB(ウシ・ヒツジなど)にダメージを与えられるかどうか |
block-trampling | 農地を踏み荒らせるかどうか、カメの卵を踏み潰せるかどうか |
frosted-ice-form | 氷渡りのエンチャントで氷を生成できるかどうか |
enderpearl | エンダーパールが使用できるかどうか |
chorus-fruit-teleport | コーラスフルーツでテレポートできるかどうか |
フラグの設定方法
1. /rg info を実行して、下の画面を表示させます。
2.Flagsの行の[Flags]をクリックして、下の画面を表示させます。
- 下のほうにある>>>をクリックするとページをめくれます。
3.設定したいフラグのAllowまたはDenyをクリックします。
- AllowまたはDenyの文字が白くなったら設定できた証拠です。
- フラグを有効にしたい場合はAllow、無効にしたい場合はDenyに設定します。
- どちらの設定もしていない場合デフォルトの状態になります。
4.再度 /rg info を実行して、フラグが設定されたことを確認しましょう。
オーナーとメンバーについて
- /rg info を使用して確認することができます。
- メンバーは保護領域内を自由に編集でき、オーナーは保護領域内に加え保護そのものも編集できます。
オーナーとメンバーの設定方法
1. /rg info を実行して、下の画面を表示させます。
2.設定したい項目の[Add]または[Rem]をクリックします。
- 追加したい場合は[Add]を、除名したい場合は[Rem]を選んでください。
- [Clr]は絶対に使用しないでください!オーナーが不在になり編集できなくなります!
3.自動でコマンドが入力されるので、対象者のMCIDを追加して実行します。
- オーナーが1人の場合、オーナーの除名をしないでください!オーナーが不在になり編集できなくなります!
4.再度 /rg info を実行して、設定が反映されたことを確認しましょう。
command2/worldguard.txt · 最終更新: 2021/11/02 15:50 by s_tra