以下のフラグを利用することで、保護領域内で第三者ができる行動を設定できます。
(補足:LWCと競合する内容の場合は、より厳しいほうが優先されます。)
フラグ名 | 内容 |
---|---|
use | ドア、レバーなど(インベントリがあるもの以外)を使用できるかどうか |
chest-access | チェストなどインベントリを持つアイテムを使用できるかどうか |
sleep | ベッドで寝ることができるかどうか |
use-anvil | 金床を使用できるかどうか |
ride | 乗り物(ボート・トロッコ・馬など)に乗れるかどうか |
vehicle-place | 乗り物(ボート・トロッコなど)を設置できるかどうか |
vehicle-destroy | 乗り物(ボート・トロッコなど)を壊せるかどうか |
item-frame-rotation | 額縁の中身を回転させられるかどうか |
damage-animals | 友好MOB(ウシ・ヒツジなど)にダメージを与えられるかどうか |
block-trampling | 農地を踏み荒らせるかどうか、カメの卵を踏み潰せるかどうか |
frosted-ice-form | 氷渡りのエンチャントで氷を生成できるかどうか |
enderpearl | エンダーパールが使用できるかどうか |
chorus-fruit-teleport | コーラスフルーツでテレポートできるかどうか |
1. /rg info を実行して、下の画面を表示させます。
2.Flagsの行の[Flags]をクリックして、下の画面を表示させます。
3.設定したいフラグのAllowまたはDenyをクリックします。
4.再度 /rg info を実行して、フラグが設定されたことを確認しましょう。
1. /rg info を実行して、下の画面を表示させます。
2.設定したい項目の[Add]または[Rem]をクリックします。
3.自動でコマンドが入力されるので、対象者のMCIDを追加して実行します。
4.再度 /rg info を実行して、設定が反映されたことを確認しましょう。